位置情報の公開精度を設定する
撮影地をどこまで公開するかを自分で決める。安全と共有のバランスをとる1本。
- 初心者向け
- 約2分
天体写真には撮影地の情報がつきものです。撮影地は遠征の参考になります。一方、ピンポイントで公開すると自宅や行動範囲を特定される危険があります。
考え方の軸
「共有して役立つ範囲」と「自分の安全を守る範囲」の中間を選ぶことが大切です。StarryPocket では公開する精度を自分で選べます。
- 位置情報の公開精度
- 写真に紐づく撮影地を、ほかの人にどこまで細かく見せるかの度合い。設定ページで「市区町村のみ公開」「半径でぼかして公開」「正確な位置を公開」「非公開(座標を出さない)」の4つから既定値を選べる。
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まずは:公開する範囲を選ぶ
迷ったら、まずは「市区町村のみ公開」にしておくのが安全です。
- 1設定ページを開く
- 2プライバシーまたは位置情報の項目を選ぶ
- 3公開する精度を選ぶ(「市区町村のみ公開」「半径でぼかして公開」「正確な位置を公開」「非公開(座標を出さない)」)
- 4保存する
02もっと詳しく:精度別のメリットとリスク
公開精度は「役立つ度」と「特定されやすさ」がトレードオフです。投稿の性質に応じて使い分けましょう。
正確な座標を公開する
- 公開の観測地・遠征先を仲間と共有しやすい
- 「同じ場所で撮ってみたい」人の役に立つ
- 自宅・常用地では生活圏が割れる危険がある
- 保存・転載されると後から取り消せない
「市区町村のみ公開」/「非公開」
- 市区町村単位なら特定リスクを大きく下げられる
- 撮影地のジャンル(郊外・山間部など)は伝わる
- ふだんの投稿はこれで十分なことが多い
- 撮影地そのものの交流はしづらくなる
| 公開精度 | 向いている場面 | 注意点 |
|---|---|---|
| 正確な座標 | 公開の観測地・遠征先の共有 | 自宅・常用地では避ける。生活圏が割れる |
| 市区町村のみ公開 | ふだんの投稿全般 | 市区町村単位なら比較的安全。基本これで十分 |
| 非公開 | 自宅・庭・ベランダからの撮影 | 撮影地の交流はしづらいが最も安全 |
投稿ごとに精度を変えられる場合は、遠征先は広めに公開し、自宅周辺は非公開にしましょう。こうすれば安全と共有を両立できます。
EXIF にも注意
写真ファイル自体に GPS 座標が埋め込まれていることがあります。投稿時の公開精度設定とあわせて、EXIF の位置情報の扱いも確認しましょう。詳しくは「写真を投稿する」の位置情報の記事を参照。