天体の集め方
撮影→投稿→天体の紐づけで図鑑を埋める。集める手順とコツ。
- 初心者向け
- 約2分
01
まずは:集める基本の流れ
撮った写真を投稿し、その写真に天体を紐づけます。たったこれだけです。
天体を撮影する写真を投稿する写っている天体(被写体)を指定する図鑑にその天体が登録される
02
天体を正しく紐づける
投稿した写真が「どの天体か」を指定すると、その天体が図鑑に記録されます。
- 対象が分かっている場合は、その天体名を選んで紐づける
- 対象が分からない場合は、写っている星座や方角を手がかりに調べる
- 1枚の写真に複数の天体が写っている場合もある
03もっと詳しく:効率よく集めるコツ
やみくもに撮るより、計画を立てて狙うと図鑑が早く埋まります。判断の軸は「高度・月齢・方角」の3つです。
- その季節に高く昇る天体を優先する。南中高度が高いほど大気の層を通る距離が短く、条件が良い
- 南中高度の目安:30度以上を狙う。30度未満は光害とゆらぎが強く、40度以上ならさらに淡い対象も写りやすい
- 月明かりの少ない新月前後(前後3〜4日)は、暗い星雲・銀河を狙う好機
- 明るい月や惑星は、月明かりがある夜でも撮れる。空が明るい夜の受け皿にする
- 1晩で近い方角・近い高度の対象をまとめて撮ると、向きの変更が減り効率が良い
- 南中(なんちゅう)
- 天体が真南を通り、その日いちばん高く昇る瞬間。高いほど大気の影響が少なく撮りやすい。
- 月齢(げつれい)
- 新月からの日数で月の満ち欠けを表す。新月が0で、満月が約15。数字が小さいほど夜空が暗く、淡い天体に向く。
撮り直しで進化させる
一度集めた天体も、後日より良い機材や処理で撮り直すと、図鑑の1枚を進化させられます。コレクションは「埋めて終わり」ではありません。