通信量を抑える
天体写真は1枚が大きい。モバイル回線でのデータ消費を減らす設定と使い方。
- 初心者向け
- 約2分
01
まずは:通信量が増える理由を知る
天体写真は星雲や星団の淡い階調を残すため、1枚あたりのデータ量が一般的なスナップより大きくなりがちです。一覧をたくさん見たり、高画質で投稿したりすると通信量が増えます。
- 一覧を長くスクロールすると、表示した枚数ぶんの画像を読み込む
- 画像を拡大・詳細表示すると、より高画質のデータを取得する
- 投稿のアップロードは、書き出した画像のサイズぶんの上り通信が発生する
02
モバイル回線での使い方のコツ
外出先でモバイル通信を使うときは、読み込む量を意識的に減らします。
- 1省データ・通信節約の設定があれば有効にする(低画質で読み込み、消費を抑える)
- 2むやみに一覧を速く長くスクロールせず、見たい投稿に絞る
- 3大きな投稿のアップロードは Wi-Fi まで待つ
- 4自動再生される要素があれば、モバイル時はオフにする
03もっと詳しく:投稿側で通信量を減らす
閲覧だけでなく、投稿する画像の作り方でも通信量は大きく変わります。画質を保ちつつ容量を抑える目安を示します。
そのまま投稿(重い)
- RAW・リニアTIFF をそのまま添付
- 1枚で数十MB〜数百MBになる
- 上り通信が長く、失敗もしやすい
書き出してから投稿(軽い)
- 長辺4000〜6000px・JPEG に書き出す
- 1枚あたり数MB前後に収まる
- 通信量が減り、アップロードも安定する
- JPEG 品質85〜95%程度なら、見た目の劣化をほぼ抑えつつ容量を大きく減らせる
- PNG は星雲のグラデーションで容量が膨らみやすいため、写真は JPEG が無難
- 連作をまとめて上げるときは、Wi-Fi 環境で行う
- 省データモード
- 通信量を抑えるため、画像を低画質で読み込んだり自動再生を止めたりする設定。OS 側とアプリ側の両方に存在することがある。
通信量が想定より多いとき
自動再生や高画質設定がオンのままになっていないか、まず確認してください。設定を見直しても改善しない場合は、状況を控えてお問い合わせください。