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困ったとき

通信量を抑える

天体写真は1枚が大きい。モバイル回線でのデータ消費を減らす設定と使い方。

更新: 2026-06-20

初心者向けまずは:通信量が増える理由を知る

天体写真は星雲や星団の淡い階調を残すため、1枚あたりのデータ量が一般的なスナップより大きくなりがちです。一覧をたくさん見たり、高画質で投稿したりすると通信量が増えます。

  • 一覧を長くスクロールすると、表示した枚数ぶんの画像を読み込む
  • 画像を拡大・詳細表示すると、より高画質のデータを取得する
  • 投稿のアップロードは、書き出した画像のサイズぶんの上り通信が発生する
閲覧も投稿も、Wi-Fi に接続してから行うのが最も確実な節約です。遠征先の閲覧は控えめにし、帰宅後にまとめて見ると無駄が減ります。
初心者向けモバイル回線での使い方のコツ

外出先でモバイル通信を使うときは、読み込む量を意識的に減らします。

  1. 省データ・通信節約の設定があれば有効にする(低画質で読み込み、消費を抑える)
  2. むやみに一覧を速く長くスクロールせず、見たい投稿に絞る
  3. 大きな投稿のアップロードは Wi-Fi まで待つ
  4. 自動再生される要素があれば、モバイル時はオフにする
省データ設定で低画質を読み込んでいるときは、写真が少し甘く見えることがあります。画質を確認したいときは Wi-Fi で高画質に戻してください。
上級者向けもっと詳しく:投稿側で通信量を減らす

閲覧だけでなく、投稿する画像の作り方でも通信量は大きく変わります。画質を保ちつつ容量を抑える目安を示します。

投稿画像の作り方による通信量の違い

そのまま投稿(重い)

  • RAW・リニアTIFF をそのまま添付
  • 1枚で数十MB〜数百MBになる
  • 上り通信が長く、失敗もしやすい

書き出してから投稿(軽い)

  • 長辺4000〜6000px・JPEG に書き出す
  • 1枚あたり数MB前後に収まる
  • 通信量が減り、アップロードも安定する
  • JPEG 品質85〜95%程度なら、見た目の劣化をほぼ抑えつつ容量を大きく減らせる
  • PNG は星雲のグラデーションで容量が膨らみやすいため、写真は JPEG が無難
  • 連作をまとめて上げるときは、Wi-Fi 環境で行う
省データモード
通信量を抑えるため、画像を低画質で読み込んだり自動再生を止めたりする設定。OS 側とアプリ側の両方に存在することがある。
端末側にもモバイルデータの使用状況を確認・制限する機能があります。月の通信量が気になる場合は、OS の設定でアプリごとの使用量を確認してください。

通信量が想定より多いとき

自動再生や高画質設定がオンのままになっていないか、まず確認してください。設定を見直しても改善しない場合は、状況を控えてお問い合わせください。

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