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画像処理・編集

処理ソフトの選び方

用途別にソフトの役割を整理。最初の1本から本格ツールまで、迷わない選び方。

更新: 2026-06-20

天体写真の処理ソフトには「重ねる(スタック)」「仕上げる(編集)」「総合」の3タイプがあります。役割を理解すると、自分に必要な1本が選べます。

ここでは一般的なソフトの種類を紹介します。最新の対応状況や入手方法は各ソフトの公式情報で確認してください。
初心者向けまずは:最初の1本の選び方

始めたばかりなら、無料で使えて「スタックまで自動でやってくれる」ソフトから入るのがおすすめです。

  • スタック専用ソフト:撮った複数枚を読み込み、位置合わせと合成を自動で行う
  • 一般の写真編集ソフト:明るさ・色の最終調整に使う(多くの人がすでに持っている)
  • この2つの組み合わせだけでも、基本的な作品は十分に作れる
高機能なソフトをいきなり買う必要はありません。まずは無料のスタックソフトで「重ねると良くなる」体験をしてから、次の投資を考えましょう。
上級者向けもっと詳しく:タイプ別の役割
タイプ得意なこと向いている人
スタック専用キャリブレーションと積算を簡単に始めたばかり/とにかく重ねたい
総合処理ソフト下処理から仕上げまで一貫して高精度にディープスカイを本格的に追い込みたい
惑星専用動画から良いコマだけ選んで合成(ラッキーイメージング)月・惑星の高解像を狙う
汎用フォトレタッチレイヤー合成・最終仕上げ・星景の地上合成仕上げを細かく追い込みたい

対象別に向くツールが変わる

  • 星雲・星団(ディープスカイ):スタック+総合処理ソフトの組み合わせ
  • 月・惑星:動画撮影してスタックする惑星専用ワークフロー
  • 星景:固定撮影をスタックしつつ、空と地上を分けて合成することが多い
ソフトを増やすほど良くなるわけではありません。1つのワークフローを使い込むほうが、結果として上達は速くなります。

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